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2月に行ったライブ(2015年2月)

2/1 ORIENTAL RADIO SPECIAL LIVE(ヨシモト∞ホール
2/11 School Monthly Live B-1(ワタナベコメディスクール中目黒館)
2/11 疑心暗鬼大喜利バトル 滑狼(ルミネtheよしもと
2/12 うしろシティのライブ(新宿角座
2/15 ラバーガール solo live +「GIRL」(恵比寿・エコー劇場)⇒関連記事
2/21 渋谷コントセンター(ユーロライブ)⇒関連記事
2/21 事務所対抗ライブ2015 松竹芸能VS人力舎新宿角座
2/22 渋谷コントセンター(ユーロライブ)⇒関連記事
2/28 ウルトラC 100回記念感謝ライブ after vol.100(新宿バティオス)

オリエンタルラジオのORIENTAL RADIO SPECIAL LIVEは、今月も楽しいライブだった。トーク部分で藤森さんが母親と買い物に行った話を披露している最中に、「買い物に行こうぜ」と言おうとしたところを「買い物に行こうぞ」と噛んでしまい、中田さんが「〜ぞ!?」とたちどころに反応したことで二人の掛け合いがはじまり、最終的には戦場を馬で駆ける武将のコントになってしまった。藤森さん「俺がちょっと噛んだだけで大惨事」。この一連のノリが楽しかった。また、「日本女子博覧会 JAPAN GIRLS EXPO 2015 春」の概要発表記者会見で8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」の完コピを披露して話題になっていたことに触れ、ネットなんかで「オリラジの方が面白かった」という意見を見たことから、知っている人がやる方が面白く感じるものだから、そういう反応があるくらい10年で認知してもらえているんだな、と自分たちの10年を振り返りつつ述べていたことが印象的だった。「知っている」ということが面白さの加点になっていることに触れたことや、同じリズムネタの後輩の「ラッスンゴレライ」を披露するにあたって、アレンジの手を加えず完コピするということに気を配ったりという、このコンビの考えの基礎みたいなものを聞くのはとても面白い。それから、以前から掲げていた年末に大きなホールで特別なライブを行うということの日にちと会場が発表された。12月25日に渋谷CLUB QUATTROでやるそうだから、楽しみだ。

疑心暗鬼大喜利バトル 滑狼は、人狼ゲームと大喜利を掛けあわせたゲームをするライブ。人狼ゲームのいわゆる「昼のターン」で、出演者が大喜利を行うのだけど、事前に滑る大喜利回答を渡されている「滑狼」がいて、大喜利の回答を見ながら誰が「滑狼」なのか推測をしていくというバラエティ色の強いライブだ。事前に渡された「滑る回答」と言っても、あまりに素人すぎてもバレることもあって、作家さんが巧妙な具合に用意している。また、「滑狼」じゃなくても滑ることもあるわけで、ちょうどいいゲームバランスになっていて面白い。出演者同士が大喜利の回答に拠って「滑狼」をあぶり出すということは、その人が普段どういう大喜利の回答をするのかという大喜利の個性について話すことになる側面がある。大喜利以外の行動や発言からも推測を行うから、出演者の普段の立ち居振る舞いや、他の出演者にどう思われているのか、ということが見えたりする。そういうところもこのライブの見どころになっている。面白いので、昨年からよく観に行っている。今回は特に面白いハプニングが起こっていた。滑狼役となったトータルテンボス大村さんが、「偏差値2の超馬鹿高校の校則とは」というお題の滑り回答として、控え席のPOISON GIRL BANDの阿部さんから指示された回答を答えることになり、「常にまぶたを裏返しにしている」という回答を受け取ったのだけど、「常にマンタを裏返しにしている」と勘違いして書いて会場を騒然とさせ、これに対してシャンプーハットのてつじさんが「マンタって何!?」と納得がいかず当惑気味に何度も訊く一連の流れがおかしかった。翌日、思い出しては笑ってしまった。

うしろシティのライブでは、デジタルに疎い金子さんがPCを購入したという話の中で、「家にWi-Fiが飛んでいるけど受信するPCがない」という状態を、「家にガスみたいなの(Wi-Fi)が飛んでいるけど吸い込む装置(PC)がない」というような比喩で表現していたのが面白かった。また、ネタは2本披露されたのだけど、ひとつは漫才で、その漫才がとても対話性の強いもので個性的で興味を惹かれた。来月のこのライブも楽しみだ。