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8月に劇場で観たもの(2015年8月)

8月2日 男子はだまってなさいよ「男子!レッツラゴン」(本多劇場
8月3日 ナカゴー「率いて」(ムーブ町屋
8月4日 ブルドッキングヘッドロック「1995」(ザ・スズナリ
8月8日 ワラインプロ(新宿バティオス)
8月11日 さらば青春の光ネタライブ「ほんまごっそり」(新宿シアター・ミラクル )
8月12日 しずる単独ライブ「吉祥寺マチェーテ」(吉祥寺シアター
8月18日 かもめんたるコントライブin喫茶茶会記vol.2(喫茶茶会記)
8月23日 コマンダンテ2015in神保町(神保町花月)⇒感想記事
8月23日 コマンダンテ×吉田たちトークライブ(神保町花月)⇒感想記事
8月24日 同期であそぼ(神保町花月)⇒感想記事
8月27日 キングオブコント2015準決勝(赤坂BLITZ )⇒一日目覚書 ⇒準決勝感想記事
8月28日 キングオブコント2015準決勝(赤坂BLITZ)⇒二日目覚書 ⇒準決勝感想記事
8月29日 POISON GIRL BAND「60分漫才~阿部生誕杯 残暑VS漫才~」(ルミネtheよしもと

(7月に、「今月から、感想の有無にかかわらず、観た演劇の公演も挙げていこうと思う。」と書いたものの、観たもの全てを挙げているわけではないことを、律儀に表明しておきます。)

ナカゴー「率いて」

異質で怪異なものを観た…それでいて笑ってしまうというのはどういう状況だろう。それをどう言葉で表現してよいのか。まだわからないのですが、次回も観たい、という気持ちが強いのは確実です。面白かった。

ワラインプロ

ワラインプロは毎回「この人はこういう演技が得意なんだな」等の何らかの発見があって、興味深いのですが、今回は夜ふかしの会・鬼頭さんがナンパな男を演じていたのがとても面白かった。次々に繰り出される台詞に全て魅力があって場を牽引する力があった。台詞を詳細には覚えていませんが、合コン後に女の子(槙尾さん)を駅まで送る場面で終電をあえて逃させたり、「遊びなんでしょ」という女子の批判と疑いを「本気本気」と愛敬をもって有耶無耶にしたり、何もしないといいつつホテルに誘うことに成功したり、マスクの甘さとちょっとだらしなさそうな感じとなし崩し的に口説こうとするたらしの軽さが絶妙に機能してて面白かった。今回は「勢登健雄トレンディドラマスペシャル」という副題がついていて、勢登さんに焦点が当たった会で、もちろんのこと勢登さんの「古臭い男前感」も存分に味わうことができた。勢登さんのトレンディさに嫌味が全くなくて魅力に溢れているのは、本当にさわやかな人物だからだろうと思わせられる。

しずる単独ライブ「吉祥寺マチェーテ

しずるのコントを劇場でみたのはこれが初めて、というか、彼らのコント自体腰を据えてきちんと観たのが初めてだったのだけど、ものすごく面白かった。すでに、下半期に観たライブのベスト5に入るだろうという確信があります。どんなコントをする人たちなのか、あまり知らなかったのでDVDを何本か買いました。これから観ていく予定です。会場が吉祥寺シアターという、普段私は青年団の公演を観に足を運ぶ劇場。上演されたのも、"劇場で"観ることの面白さがつまった、演劇的な緊密なコミュニケーション、演劇的な演出、舞台上での遊びに富んだ、素晴らしいコント公演でした。今回のコント公演は、作・演出が池田一真さんだそうですが、どうやらコンビの両者ともにコントの書き手のようで、そんなコンビがお互いの作家性を尊重してなのか、今回は池田さんの作・演出で統一したようで、そういう創作において客観的な判断で分業の試みをするコンビなのかな、という点でもとても興味深く思っております。

かもめんたるコントライブin喫茶茶会記vol.2

かもめんたるがやっているとても小ぢんまりとしたコントライブに行った。コントをしつつ、話しつつ、隠れ家のような場所で会が進むとても雰囲気のよいライブで、既に次回がとても楽しみになっています。飾った感じというか、よそゆき感のない、かもめんたる二人のトークが聞ける貴重なライブに思えました。

POISON GIRL BAND「60分漫才~阿部生誕杯 残暑VS漫才~」

POISON GIRL BANDの漫才を60分楽しんで、それだけで満ち足りて帰るライブ。POISON GIRL BANDを観るたびに好きになっていってます。